子供達が夜に縄跳びをしたいと言い出したので、外に出てみた。
あまりにも風が気持ちよく、玄関先の階段に腰掛けた。
息子は縄跳びが終わると家に入り、夫と一緒にサッカー観戦。
テレビから聞こえる歓声と、二人の生歓声がリンクする。
空を見上げると、いくつかの星が見えた。
キラキラと瞬いている星、しっかりと光を放っている星、幻なのかと思わせるような微かな光の星。
気が遠くなるような距離に存在している、その星たちに思いを馳せる。
私の大好きな宇宙に。
娘は縄跳びが終わると、私の隣に腰掛けた。
二人で空を見上げ、星の話をした。宇宙の話をした。
最高の時間だった。
果てしなく広がる宇宙のはなし。
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