損得勘定無く、誰の期待にも応えない。
ただ、ただ、純粋に『夢中になれる事』
そこが、絶対的に私の魂が求めているものであると確信した。
私が『夢中になれる事』。
それは、
『目の前の人、目の前の組織が、
どうしたら良い方向へ行くのか』
それを真剣に考えること。
いや、違う。
“真剣に考えること”ではない。
ただ、目の前に出されるだけで良いのだ。
そうすれば私は勝手に夢中になって動き始めるだろう。
私は昔から“カイゼン”が大好きだった。
目の前に出された物事の本質を考え、それに向かえるようにするためにはどうしたら良いのか。
考えるのが楽しくて、楽しくて、夜も寝たくないくらいにずっと考え続けれる。
そして、それを行動に移して結果が出た時の達成感。
『生きている喜び』が心に染み渡る。
物事の本質を掴むのには、視野の広さが必要だ。経験と共に研ぎ澄まされていく。
そこをしっかりと見据えれる自分になっていきたいと思う。
人の将来、企業の将来に自分の能力を少しでも役に立たせることが出来るのであれば、こんなに充実した人生はないだろう。
私は、そう感じるのだ。
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