いつの時代も変わらないもの

植物の種が一生懸命に
芽をだそう、
茎を伸ばそう、
葉を茂らそう、
花を咲かせよう


そうやって成長しようとするのと同じく、

いつの時代も、人間は『成長しよう』という意欲を失ってはいない。

これは、生き物としての本能なんだろうか。


大切なのは環境なのだろう。

その『成長しよう』という本能をしっかりと出させてあげられるかどうか。


今は時代が大きく変わろうとしている狭間。

昔のやり方、感覚が通用しなくなってきている時代。

でも、根底の『本質の部分』って、いつの時代も変わらない気がする。

人間としての本質。

その根底の『本質の部分』とは何なのか。


人間の、発する言葉、態度、行動のような、『上部』だけを見ていては辿り着けない。




人類がワンランクアップするステージに来たのだろう。
本質の時代。




今朝も小6の息子は、のんびりしている小1の妹に翻弄されていた。
私から
『妹を学校に連れて行くこと』
というプロジェクトを任され、プロジェクトの進行が思うように進まない。
彼の頭の中で、ああしたら、こうしたら、このポイントを押さえておいたら・・・
など、考えているのだろうか。


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