あなたの命が私の体に宿った時、
私は心の底から嬉しかった
そしてあなたを産んだ時、
私はこの命に変えてもあなたを守る決意をした
毎年の誕生日、
あなたがこの世に、
私の娘として来てくれたことに、
心から感謝し、祝えることができる喜びを噛みしめている
時にはぶつかり、ケンカもするけれど、
あなたがこの世に存在し続けてくれている喜び、感謝は決して忘れない
あなたがこの世で羽ばたくために、
私はどんなお手伝いができるかしら
時には苦しくなることもあると思う
自分の存在を否定せずにはいられないことも
その時は帰っておいで
隣にいるから
私は知らず知らずに、
母から、
ちゃんと受け取っていた
そして今度は、
私が娘へ渡す番だ
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