比べてしまう人へ

家の掃除をしていたら、この言葉がふと降りてきた。

「兄弟を比べてしまう・・・兄は出来るのに弟は・・・」



そして、そこから私の頭の回転は始まった。




物事には+と-は同じ数だけ存在する。

+が多い人、-が多い人なんて存在しない。


なぜなら、物事は+と-で『1つ』として存在するからだ。



どこに焦点を当てて見ているかだけの問題。

その裏には逆がスポットライトを当ててもらえず、

ひっそりと存在している。



-に焦点を当てやすい人は、

宝探しの冒険に出かけるといい。


+探しは、宝探しと同じだ。

探そうとしなければ見つからない。


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