私が、
「自分の行き先」を見失い、
「目の前に存在しているものの存在」が目に留まらなくなり始めた時、
『私』という存在が不安定になった
そこから、
「同士達」の力を借り、
またしっかりと「自分の行き先」を改めて自分が認識し、
『「目の前に存在しているものの存在」にしっかりとスポットライトを当て、私はそれを大切にする』と、決めた後、
幸せが次々と舞い込んできた。
・私が作った『場』に対しての想いが、私が思っていた以上に参加の方達はしっかりと感じ、そして価値のあるものだと思ってくれていたこと。
・私が「こんな視点があったら前に進む力になるかも」と出したもに対し、価値を感じてくれる人達が増えていっていること。
・ある講座で、何となくその『場』の空気が重く、参加者の方々の反応がいつもの調子まで上がってこないな・・・届けられなかったのかなぁ・・・とモヤモヤが残ったものの、私のカラーをしっかりと最後まで出せたので自分的にはやり切った感もあり、”まぁ、受け入れてもらえないのであれば、それはしょうがない。ご縁が無かったということだ。でも自分をしっかり出せたのだから〇にしておこう”。そう自分では感じていたのに、参加者の方々の講座への評価が高く、すっごくビックリしたこと。
・「自分の人生をしっかり生きたい!」と、もがきながらも一生懸命頑張っているお友達が、大きな一歩を踏み出したこと。(一歩ずつ頑張って歩いているのをずっと見てきたけれど、今回の一歩は大きかった!凄い!)
など、など。
周りの人達から聞いていた数々の体験や、私自身も何度も体験した結果、
やはり、
『自分が決める』→『物事が動く』
という法則は存在する。
過去の私もそうだったが、多くの人は、
『物事が動く』→『自分が決める』
という順番で動こうとする。
なぜなら、確証を得てから決めたい。
その方が安心するから。
しかし、残念ながら法則は
『自分が決める』→『物事が動く』
なのだ。
だから、いつまでも物事が動かないから決められない人が多くいる。
幸せになるには、勇気がいるのだ。
不確実なものに、自分を信じて飛び込む勇気。
今回、私が決めた後に体験した「幸せ」は、2種類に分類できる。
①見えなくなっていたもの(存在しているのに)が見えるようになった
②目に見えない「流れ」が発生した(宇宙の法則とでも言うべきか)
みなさんも、まずは『決める』ことをしてみてくださいね。
その後で何が起きるのか、それはお楽しみに(*^ ^*)。
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