私にしかできないこと

私は働いている時にいつも「自分にしかできないこと」を求めてきた。


私は今世で、

「自分にしかできないこと」

「自分流スタイル」

この辺りがキーワードで生きている。




先日、5年間日記を買った。

自分のクセでもある、

周りで自分より先を歩いている人を見て、いつまでも追いつけないジレンマに心が乱れる

(その人も常に歩き続けているので、いつまでも追いつけるわけがないのに)

ことを防止するため、過去の自分と比較して自分の成長を味わう目的で日記をつけることにした。


過去の自分を振り返ると、夢を抱いていたことをちゃんと実現してきているのに、

そこをしっかりと味い合わないのは勿体ない!

今の自分の成長幅も、一年一年とても大きい今だから、それも記録して数年間楽しんでみたいと思った。




書いているうちに、なんだか子供達の話ばかりになっていることに気付いた。

特に今は子供達に時間をかけているからだと思う。

自分の成長日記になのに、子供の成長日記になっている(笑)。




ふと、「これ、私にしかできないことなんだよなぁ~」と思った。

子供達の母親である『私』にしかできないこと。

同じ事をしたとしても、母親がやることの意味は、子供にとっては違う。


私にしかできないこと、

私やってるじゃん!




母親にさせてくれてありがとう。

夫や子供達への感謝が溢れた、今日、最後の気持ち。

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