何をしても怒られる・・・

どんなに自分が思い付く精一杯の相手への配慮をしたとしても、相手はその行動に対して『自分勝手だ』『浅はかだと』怒る。

そして私は途方にくれる・・・

右にも左にも動けなくなる・・・

そして動かないことを、また怒られる・・・


恐い、恐い、恐い・・・


自分の思慮の浅はかさを恨み、憎み、自分の『人間としての価値』を見出だせなくなる・・・


でも心は叫んでる。

“私はそこの部分は欠けているとしても、他に優れた能力を持ってる。だから、価値の無いことにしないで❗”


必死に、自分を見失わないように抵抗している心の声が、微かに聞こえる・・・


分かってる、分かってる・・・


でも・・・・・

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