29Jan2018なんだか、なんだかよく分からないけど・・・『大好き』が止まらない。今日はそんな日。大好き♥️みんな大好き♥️人間大好き♥️凛貴フォロー2018.01.29 11:31自分でも不思議なんだけど・・・夕方、夫が棚の上のホコリに気付き掃除をし始めた。10年くらい掃除していない場所。掃除機のノズルを変え、踏み台に登り、掃除機のスイッチオン。「ヤバイぞ!めっちゃホコリがある!」私は分かっていた。分厚~いホコリがそこに有ることを・・・なぜ私がスルーしていたかというと、“このホコリを掃除するとなると、とんでもなく大変な作業なんだろうなぁ・・・。いつかはやらねば・・・いつか・・・今はそっとしておこう・・・”という心理が働いたからだ。しかし、実際に夫がそのホコリを掃除する手順を見ていたら、“あら、簡単。こんなにも楽にささっと掃除が出来てしまうのね。これなら色んな高い場所の掃除が出来るじゃないの🎵”そう。私はやり方が分からなかったのだ。どうやったら良いのか分からず、“大変なんだろうなぁ・・・”と、途方に暮れてしまう。こんな私の特徴を知った最初の出来事が2年くらい前に起きた。私がお風呂上がりにドライヤーで髪を乾かした後の大量の髪の毛が洗面台の下に落ちていた。“おおっ、髪の毛はたくさん抜けるものだなぁ。いつか掃除機をかけねば・・・”と放置していたら、夫が、「髪の毛多いなぁ~」と言って手でかき集めてゴミ箱へポイしていた。その姿を見た瞬間、私の中に雷が落ちた。“おおっ、何て簡単なのだ!手でかき集めたら良いのか!めっちゃ簡単だし、めっちゃ楽(ラク)じゃん!”それ以来、ルンルンで手でかけ集めている。落ちている毛量が多いほど、胸が高鳴る。1年くらい前には、お友達の行動を見てハッとした。玄関マットに娘が落とした小さなキーホルダーがあった。“あっ、キーホルダー落ちてる。娘のだなぁ~。”そう思い通りすぎた。そして外出する時、帰って来た時、寝に行く時(玄関を通るので)、朝起きた時は真っ暗だから見えない。その度に“あっ、落ちてる・・・いつまであるんだろう・・・”と思いながら何日も経ったある日、友達が我が家に遊びに来てくれ、玄関でキーホルダーに気付いた。「玄関にキーホルダー落ちてたよ。拾って玄関の棚の上に置いておいたからね。」そう言われ、私の心の中で何かがハッとした。“なるほどー!!!拾って置けば良いのか!”それ以来、床に物が落ちていたら拾うようになった。“昔、「子供には『物をまたぐな。拾いなさい。』って教えてるんだ」と誰かが言っていたが、こういうことか!!!!!”腹に落ちた。何だか、今やれているものについては、何でそんな事思い付かなかったんだろう???と自分でも不思議だが、まだまだそういうこと有るんだろうなぁ(^^;。夫の行動を見て、日常生活を学んでいる私であります(^^;。2018.01.28 11:40『誰かを育てる』には、自己肯定感、自己受容程度が常に試される。『誰かを育てる』とは、親であったり、先輩、マネージャーなど、その機会は多い。自己肯定感、自己受容が低い人は、育てれず潰してしまう可能性を多くはらんでいる。“育っていく事”が自分を脅かす恐怖心となるからだ。私も昔は全く駄目だった。自分の優位性をいかに示すかで必死だった。しょうがないのだ。生きるため、自分が崩れないでいるために本能的に出てしまうものだから。その分、苦しかった。出来ることなら“心から認めてあげたい”。そんな感情と常に戦わなければならないから、毎日心の中は戦場だった。自己肯定感、自己受容がだいぶ高くなってきた今とでは、心の居る世界が違う。でも、たまにニョキッと角を出すときはある。そんな時はしっかりと今の自分の心と向き合う。『あなたは何に怯えているの?』『あなたは何を劣ってると感じているの?』『大丈夫だよ。あなたはこんな素晴らしいものを持ってるんだから。』そうやって日々、心のメンテナンスを行っている。組織も一人一人の心のメンテナンスがとても鍵だと思う。一人の心の崩れから物事が本質とずれ、仕事が全く違うものとなっていくからだ。そしてそのメンテナンスは生涯に渡り行っていくものだと思う。状況、環境は常に変化し、人はその度に何かに心が引っ掛かる。引っ掛かる度に掘り下げてメンテナンスしていく。私は組織のお医者さんになりたいなぁ。0コメント1000 / 1000投稿
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