今回の洗礼の件、小3の息子に大いに助けてもらった。
「断られる」=「傷つく」
じゃないことを教わった。
息子はよく週末の朝に、今日遊べる人を電話して探しまくる。
でもよく断られている。
そのことを思い出し、息子に問いかけた。
私「ねぇ、よく友達に断られているけど、あなたは傷つかないの?」
息子「別に傷つかないよ。だって相手の都合が悪いだけだもん。」
私「でも、何回も断られるとへこまない?」
息子「遊ぶ人いなくて、最悪~くらいには思うけどね。」
これを聞いた時に、私は前に書いた理論に至ったのだ。
息子に、
「すごい!私の生きたい生き方してる!あこがれる~。師匠と呼ばせてください。」
と、思わす叫んだ。
そして昨日、後輩に「もういいです。」と言われた話を、また息子にした。
息子は、
「ママはもう断ってるんでしょ。だったら、もうママは終わりでいいんじゃない?」
子供ってすごい!
これからも色々教えてもらおう。
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