はじまりは「優しさ」昨日の朝、身支度をしている時に、ある気づきが空から降ってきた。『母へ気軽に頼めない一番の理由』だ。私は、私がお願いしたら、母は無理してでも私の役に立とうとしてくれることを知っていたのだ。私は母に無理はしてほしくなかった。その無理が母の寿命に影響するのでは・・・と恐れていたのだ。だから自分が代わりに無理をすればいいと思っていた。はじまりは、私の母への優しさでも、その『無理』がどんどん自分の中に溜まり、溢れ出してしまった。頑張り続けていたのだ。だから、その気付きも母へ話した。私はお母さんへ頼むことはこれからどんどんしていくけど、決して無理はしないでね。私は、お母さんに無理されるのが一番嫌なんだ。(だって、大切な人だから・・・)11Jan2016
「無いもの」に目を向ける心のくせ今日実家に帰り、母と話した。心はモヤモヤ。自分の思いを少し伝えても、その場では受け入れてもらえなかった。モヤモヤ・・・しょうがない、しょうがない・・・モヤモヤ・・・母の中の優先順位を私一番にしてー!ダメか・・・モヤモヤ・・・「私はきっと、お母さんの中の物事の1位を『私』にして欲しいなぁ・・・って思ってるのかも・・・」ちょっと弱気だったけど、一応母に伝えてみた。それを受けた母は、「生きるのに必死じゃないからそう思うのよ。」と言った。確かに、兄の所はそんなことを考える時間もないくらい忙しい生活。そして田舎の年を重ねた祖父母達も放っておくこともできない状態。でも私は諦めずにまた母に伝えた。「体や表面に見えていると、他人から見て良く分かるか...03Jan2016
私ビビってるお正月、"もうこれだけ乗り越えたんだから克服できただろう"って思って挑戦したことが、見事に敗れた・・・昔の私と変わっていない感情だった。。。少しショックだった。私には克服できないのか・・・????って、少し思い悩んだ。それは、夫兄弟のお嫁さんへの感情だ。私の中ではどうしても「敵」になってしまう。この感情が嫌なのだ。「嫌われる勇気」の本に書いてあった。相手を「仲間」を思えるか、「敵」と感じてしまうか。「仲間」にどうしてもならない自分。昔ならそんな自分を責めて行き付くところまで行っていただろう。しかし、それは成長を見せた。少しは落ち込んだが、分析できる余裕があったのだ。「同性、しかも身近な存在の同性を「仲間」と思えない心理には、必ず心の...02Jan2016