今日はこの講座のラスト日。
前回の2回目は多くの参加者に来ていただきましたが、
人数が多いがために一人一人に深く届けることができず、
“参加者の方は受け取りたいものを受け取れたのか・・・”
と、私自身にモヤモヤが残る結果に・・・(^ ^;
3回目は少人数制で実施したところ、やっぱりこのくらいの規模の方がしっかり届けれるなぁ~と改めて実感。
さて、今日話にあがったのが、
・まず何か起きると『自分の子供が何かしたのかしら』から入ってしまうこと。
手のかかる子供を持つ親は様々な経験をしてきたからしょうがないことではあると思います。しかし、それが親子関係に影響してくる私自身の幼少期の体験を話しました。
子供は敏感です。この親が自分のことを信頼しているのか、していないのかを感じ取ります。特に手のかかる子供ほど敏感な子が多いので。
そして、『子供を信頼する』ということは『自分を信頼する』ということとイコールだという話もしました。(無意識なですが(^ ^;)
『自分を信頼すること』はとっても難しい。
あとは、
・自分の中にある無意識の固定概念を壊していくこと。
幼少期に親自身が言われたり見たり感じ築いてきた、『一般常識』『普通』が、本当にそうなのか?と改めて考えてみることが大切。
手のかかる子供=自分の固定概念から外れている
からです。
その固定概念を様々な角度から見ることによって、『絶対に守らないけない』と思っていたことも、今まで考えてみたことが無かったために、改めて考えてみると『別に守らなくてもいいのかも。守りたい人が守ればいいんじゃない。』となることも多いはず。
そうやって固定概念を崩していくことにより、タイプの違う我が子が受け入れられるようになっていく。多様性を受け入れていくことと同じですね(*^ ^*)。
そんな話をしました。
これで今回のおしゃべり会は終了しました^ ^。
自分にとって初挑戦のイベントでしたが、
挑戦して得たものは大きかったです。
次回の予定はまだ未定ですが、またイベントが決まりまたらこのサイトやブログで流したいと思います。
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