自分の使命最近、私と関わってくれた人から「あなたがくれた『あの言葉』が心から離れずにいて、自分の背中を押してくれている」そんな言葉をたくさんもらえるようになった。この4月から『本当の自分の行きたい道』を歩み始め、人と会うと、なんだか感じる“こっちの方向だよ”という感覚が、どんどん鋭くなってきているのを感じる。何かの技法を取得する感じではなく、勝手に降りてくる、ピント来る、そんな感覚。私は、ただ感じたままに相手に伝えているだけだ。最初はこの感覚が本当なのか信じられなかったが、喜びの声を聞く機会がどんどん増え、これが『私の能力』なのだと受け入れた。私が産まれてきてから今まで、コツコツと積み上げた唯一のもの。それが今、溢れてきているんだと感じる。こ...23Aug2018
「あの人、わが子は宇宙人?タイプの違う人と付き合うには?」昨日は豊田市男女共同参画センターとNPO法人ブルーバードとの共同事業のCoco+講座の講師をさせて頂きました。私の講座のタイトルは、「あの人、わが子は宇宙人?タイプの違う人と付き合うには?」私が今までの人生で導き出した人間の思考の法則などを実例と共に紹介させていただきました。今回の講座で皆さんに伝えたかったこと、・日本人は同じ日本語を一見使っているように見えるけど、実は、一人一人使っている言語は微妙に違う。だから相手が言った単語は、自分のどの単語にあたるのかをしっかりと確認しないと相手との会話にずれが生じてしまうこと。・自分がした行為に対して評価を求めてしまう時、それは本当に自分が心からやりたかったことなのか?やりたくない事は一度手...23Aug2018
夫婦最初は私達もお互いを傷つけ合っていた根底の価値観は一緒だけれども、表面上の価値観、能力の全く違う二人だから自分の表面上の価値観や能力に、相手が合わせてくれることを願ったたとえて言うならば、『二人とも富士山に登りたい』これは共通で、これが根底の価値観しかし、登山ルートが違う一人は、険しい道の方が自分が磨かれるような気がして、少し危険なルートを好んだそしてもう一人は、確実に一歩一歩前に進める事こそが最善とし、安全なルートを好んだ全く違う二人だけれど、お互いに『夫婦は一緒のルートを登るべき』と考え、相手をいかに自分の好むルートへ誘い込むか必死だったそして一方は我慢し相手に合わせて進んではみたものの、少しずつ心が離れていったそして再度修復し...01Aug2018