テレワーク導入のキーワードは「会社への愛着感覚」4月から始まったウーマンテレワーク体験プログラム。本日は社労士さんによるテレワーク導入成功事例やテレワーク導入に関わる労働基準法の説明がありました。テレワーク導入成功事例の中で驚いたのが、従業員25名の電気土木業を営む中小企業の例でした。近年は様々な企業さんから『人材不足』の声をたくさん聞きますが、この企業さんがテレワークを導入して働き方改革を行い“働きやすい職場”に変えたところ、募集1名に対して応募600名が集まったそうです。そして最近の新卒者の企業説明会では、『御社にはテレワーク制度は有りますか?』という声が年々増えてきているそうで、若い世代の会社決めポイントは「働きやすい職場であるかどうか」がとても大切なんだなぁと感じました。...18Apr2018
人からの攻撃、対人ストレスを上手くかわし処理する為に、処世術や対人スキルを学び、訓練する。それも一つの入口なのかもしれないけど、やっぱりそれは対処療法でしかなく、根本的解決には至りにくいと、私は思う。下手をすれば、自分の感情に蓋をして閉じ込めてしまう逆効果の危険性もあると思う。根本的解決は、やはり『自己受容』だと考える(特に女性)。自分が思っている、自分の『良い部分』や『悪い部分』の全てを受け入れる。これが出来るようになると、『人からの攻撃、対人ストレスが減る』とか、そういうものではなく、『存在しなくなる』のだ。人は、『自分が自分に対して×を付けている箇所』にアンテナを張り、無意識に常に監視している。その×に引っ掛かってきたものに対...14Apr2018
ママ業が生かせる時代今、株式会社ワーク・ライフ・バランス代表取締役の小室淑恵さんの『6時に帰るチーム術』を読んでいる。読み初めて、それで、それで、と、次がもっと知りたくなる本。これは2008年に出版された本だが、出版から10年が経った今でも、納得、納得、、、と読めてしまう。ということは、10年経ってもまだ、社会の変化は乏しいのだなぁ~と思う。この本の中で、「社会、企業、仕事、個人の変化に伴い、マネジメントのあり方や役割は、『管理業』→『監督業』へと変化してきている。マネージャーはメンバーの多様な事情や考え方を理解し、尊重しながら、どうやればメンバーが動き、チーム全体として成果を達成できるかを考えなければならない。ここで求められるのは、強い『リーダーシッ...13Apr2018
考えは日々変わる。毎日、毎時間、毎分・・・他者から刺激を受ける度に私は少しずつ階段を登っているから。私が出せるものは、その時の階段の高さから見渡せるものしかない。数センチ、数ミリ登っただけで見える景色は違う。だから、出し続ける。12Apr2018
自分の中の『足りないもの』を見つけることに使う時間より、既に『有るもの』に気付いていく為に使う時間の方が、何十倍も価値があると思う。自分の中に既に『有るもの』を目の前に並べ、それを自分自身が受け入れた時、人はとても大きな”幸福感”を手に入れることができ、前へ進む”勇気”が腹の底から湧いてくる。『足りない』と思って学んでいる時は、自分に甲冑を着せている時だ。本当の自分が見えないように、攻撃されても自分を守れるように。このサイクルは、いつまでたっても満足のいく自分にはなれない。もっと、もっと、、、、そうやってたくさんの甲冑を着、やがて重すぎて動けなくなる。人は学ぶのが大好きだ。成長するのが大好きだ。でも、そこでよく見誤るのが、”学んでい...12Apr2018