2018.02

自分が苦しい真っ只中にいる時、正論が鋭いナイフになり、自分に突き刺さるきっと、自分の頭のどこかでは分かってるんだ。自分が少しは悪いことを・・・でもね、でもね・・・良いんだよ自分を大切にしても、良いんだよ『今は受け取らない』って選択しても良いんだよ刺さるナイフの痛み、分かるよ痛いよね・・・だから、今は受け取らなくて良いんだよ正論なんて言われなくても、きっと分かってるよねでも今は、『受け取る』時期じゃないだけいつか、必ずやってくるよ素直に『受け取れる』時期がそうしたら、その時に受け取れば良いんだからだから、今は自分を守って良いんだよ

前に、『女性は男性より自己肯定感が低い（自信が無い）傾向にある。それは大人の女性に限らず、大学生時代でもその傾向は現れている』という、記事だったか本だったかを目にした記憶がある。このくらいしか記憶していないが、その原因の一つになるのでは？と思ったので、忘れないうちに記録しておくこととする。女性は『組織に貢献しよう』とする意識が高いように感じる。これは小さい子供の時代から感じる。この時の指す女性というのは、生物学的性別ではなく、脳的と言えばいいのか・・・息子は『お手伝い』にそんなに長い間興味は示さなかったが、娘は『お手伝い』が大好きだ。私もよく『お手伝い』をしたがったような記憶がある。そうして周りを見ていると、男は『自らの欲望』で動き...

子供の頃、母親が私に注意をすると、よくこう思っていた。「ママは私の事が好きじゃないんだ！」実際に口に出して言っていたのだろうか、、、、小さい頃は母親に言っていただろう。母親にとっては、とっても理不尽なこと。私が散らかしたから「片づけなさい」と言っただけなのに、こう言われる。物をすぐなくすから「気を付けなさい」と言っただけなのに、こう言われる。ぜ～んぶ、ぜ～んぶ、ママの愛情が欲しかった。もっと私を可愛いと言って。もっともっと抱きしめて。純粋に愛してると言って。いっぱい、いっぱい欲しがりちゃんだった。私は親になり、疑問に思った。自分の子供達は全然言わない。子供はみんな私のように言うんだと思ってた。私の子供達は欲しがらない。おかしい・・・...

今日は名古屋市科学館に行ってきた。そこで私の大好きな雷の実験を体験した。目の前で大きな稲妻を発生させてくれる。雷の音がすると、窓からずっと稲妻を見ているのが好きな私。目の前で思う存分稲妻を楽しんだ。しかし、今日の私は稲妻を見てあることに気づいた。『稲妻の形が、血管にそっくり』だったのだ。そしてお昼にボーッと公園を眺めていると、更に気づいた。『木の枝も、稲妻や血管にそっくり』自然が造り出すものには、必ず意味がある。だから、この形には何か意味があるのだろう。この一直線ではない、屈折がたくさんあるこの形。稲妻も、血管も、枝にも共通しているのだから。不思議だなぁ～。

ふっ・・・と降りてきたこの言葉たち。自分が感じている感覚に近く、忘れないうちに書きたくなった。会社では常に進化を求められる。それも、現状を満足にやりきれていない中で。いつも、いつも、全てが中途半端な状態で、更なる進化を求められる。どれも『やりきった感』を感じられること無く、消化不良の毎日。もっと、ゆっくりと感じて、考えて、満足のいくペースで物事をやりきりたい。まずは、現状をゆっくり眺め、満足したい。いや、満足させることが大切だ。『今』に満足出来ないなら、未来に『満足』はあるのか？ただ、今にないから“きっと未来に”と、希望を抱いているだけではないのか？『本当の生きている幸せ』は、まずは現状に満足できること。『満足できる心を持つこと』に...

ここ数年、普段の生活で気が立つことがほとんど無くなった私。しかし今日の夕方から気分が乗らず、些細なことで舌打ちがでる。特に、私のペースを乱す子供達に急に冷たくなる。可愛そうに・・・そうは思うが、止められない・・・こんなことを引き起こす、やつの正体は、『生理前イライラ』だ！毎回なるわけではなく、７、８回に一度くらい、やつはやって来る。たま～にやって来るので、イライラの原因がそれだとは全然気が付かず、子供に冷たく当たる自分に嫌気がさし、泣きたくなったこともあった。数年前にやっと原因が分かり、それ以来、家族に言うようにしている。『ごめん。ママはイライラ君に取りつかれちゃってるから、小さいことでも起これちゃうの。起こっているのは、あなた達の...

さっき、友達と話していて思い出した。子供の頃(多分、小学生くらい)、テレビを見ていて、事故などで腕を切断してしまった方のドキュメンタリーを見た。『切断』という現状に対しての絶望から、それを乗り越えた希望が画かれた内容だったと思う。私は、その『切断』に対する絶望感の意味が理解できずにいた。ある日、私は母に聞いた。「何で腕が無くなっちやって悲しむの？」母は、私の言っている意味が理解できない様子だった。そして私はこう続けた。「だって、また生えてくるでしょ？」私の頭の中の構図が理解できた母は、驚いていた。そうなのだ。私は、“また生える”ものだと思っていたのだ。多分、そう思ったきっかけは、ある人気アニメだった。◯◯星人の彼は、体の一部を切断さ...