後悔は絶対にするけど、後悔しない努力を日々過ごしていると、人が生きているのは『当たり前』だと思ってしまう。「いってきます」そう出ていったあの人が、また無事に帰ってくる保証はどこにもなく、自分自身も、また「おかえり」と言ってあげられる保証も、どこにもない。そんな不安定な中で生きていることを、人は忘れてしまう。失って気付いた時には、もう遅い。一日、一日、一瞬、一瞬、それは奇跡の塊。だから大切に生きていかないとと思う。生きている間に、たくさん抱きしめあって、相手のぬくもりを、しっかりと肌に焼き付ける。それでも、絶対に後悔はすると思う。『後悔しない』なんて、無理だ。後悔の量を減らすため、『今』を大切に生きる。先を見すぎず、『今』を大切に。お互いの存在に感謝して、笑いあいながら、...31Jan2020
今日出逢ったムフフの本達今日は3冊の本と出逢いました。どれも、よだれがでるほど楽しみな、ムフフの本達♪①AI時代の「天才」の育て方これは、私が周りから色々聞いて心ときめく中で、"未来はこうなっていくんじゃないのかなぁ~" と、ワクワク想像していたものがこの本に結構書いてありました。これを読んで、よりもっと未来にワクワクしようと思います♪そしてこの内容を子供達にも伝えていき、未来を想像しながら、親子一緒に人生を創造していきたいなと思います(*^ ^*)。②古生物のしたたかな生き方生き物の進化に触れることにより、『人間』という生き物がどう進化してきたか、またこれからどう進化していくのかを想像するのに役立ちそう♪③起源図鑑様々な物事の『起源』に触れていく本。まさ...27Jan2020
【講座】カードを使って『私らしく生きる』を見つけよう昨日は、私の市民活動団体、『凛貴(りんき)ー自分らしく生きるー』主催で「カードを使って『私らしく生きる』を見つけよう」という講座を開催しました。「現在の自分」や、「在りたい未来の自分」を、様々な言葉が書いてあるカードをヒントに、言語化していき、じぶんでも気づかなかった隠れた気持ちを表面化させていきました。自分のことを語ることで、自分の中が整理されていったり、他者が語ったことを聞くことで、自分の中に新たな気付きが生まれたり、自分のことを知る、相手のことを知る、自分のことを考える、時間となりました。講座の中で様々な話が出る中で、・今回イメージした未来像が、まだ『お金』に引っ張られている感じがあったのであれば、それは本物ではないということ...26Jan2020
私が自由に生きられないのは、母のせいある人のこんな言葉が私の胸に残った。「母が病気になり、母に頼ることが現実的にできなくなった時、自分は、心のどこかで『自分が生きてきて苦しいのは母のせい』としていたこと。そして、その思考は『甘え』なんだと分かった。そしてこれからは自分の足できちんと立たないといけないんだということに気付かされた。」私にも身に覚えがある。どれ程、『母』のせいにしただろうか。そして私を成長させてくれた恩師に、何度、「あなたはどうしていつも『お母さん』なの!」と、言われたか・・・。私もそこからのスタートだった。【参考:『「無いもの」に目を向ける心のくせ』】苦しくて・・・こんなに私が苦しいのは誰のせい?自分のせい・・・?嫌よ。ただでさえ苦しいうえに、更に苦しみ...21Jan2020
「生きること」の本質は何か。真実へのあいまいさ私は物事の「真実」を探ることが大好きだ。世の中や自分の人生の中で起こる様々な出来事、感情の「真実」は何なのか。様々な角度から、自分が納得できるまで推測し深掘りをしていく。行きつく先は、無意識の領域の世界、目に見えない領域の世界となる。したがって数値で測ることなど出来ず、「真実」は実証できないものとなる。しかし、もうこの領域までくれば、そこは『あいまい』でいいと思っている。なぜなら、「真実」よりも「前へ進むこと」の方が重要度が高いからだ。人間に必要なのは、「真実」よりも「前へ進むこと」もう数値で測れない部分まで来た時、その結論で自分が納得し、前へ進めるのであれば、それを「真実」とすればいいと思っている。だから私が講座やカウンセリング等...20Jan2020
私の軌跡年末にお片づけをしていたら、古いノートが出てきました。そしてそのノートは最初の1ページだけ使われており、そこには過去の私が書き残した『当時の私』がいました。『想い』を書きなぐるために使おうとしたのでしょう。自分から出てくる気持ちを次々に並べている。そして、1日分しか書いていないのも、また、自分らしい(笑)。同じ行動をずっと続けるのは得意ではありません。思いついた時にやり、また別の日は他の方法を実施する。でも、一つの目標に向かって何かを実践し続けてはきました。今の私を見て「あの人だから出来たんだ」と思う人はたくさんいます。でも違う。私はこの過程を、時には逃げることもしたけれど、でも最後は立ち向かい、しっかりと歩み続けてきました。自分の...09Jan2020