刺激的な散歩道けだるさが残る今日。少し疲れている。そんな日は、色々な情報が入り放題。入ってくる情報を制御する機能が落ちている。娘が、任天堂スイッチのリモコン不具合でイライラしている。すっごく、すっごく、ムカついてる。本当は投げて壁にぶつけてしまいたいくらい、イライラしている。でも、それを一生懸命制御しようと、涙を流している。。。あっ、、、感情の出し方、私にそっくり。子供の時の私と、そのまんま。息子なら、こんなことでイライラはしないだろう。そして、泣きはしないだろう。でも、私はその「くやしさ」なのか?どう表現すればいいのか、すぐに言葉が見つからないけど、その感覚、わかる。。。でも、今は受けとめきれない。私自身の制御機能が弱いから。だから、そのエネル...30Sep2021
1秒に一歩の幸せ外の世界は刺激で溢れいる。3日に1回は休息日がないと、私の魂が受け取った情報量は処理が追い付かない。今日は休息日。出発時間を気にしてコーヒーを入れるタイミングを計ることもせず、飲みたいと思ったタイミングで、じっくり丁寧にコーヒーをいれ、じっくりと味わいながら飲む。窓を開ければ、心地よい風に誘われて、窓辺に机を出して少し勉強したい気分に。そして勉強をしていると、様々な感情が湧き上がってきて、パソコンを持ってきてブログを書く。ブログが書き終わると、パソコンを戻しに机を離れる。その道中、窓辺のカーテンが風にふわりと揺れ、しばし、その風を心と身体で感じる。再び歩き出した足取りが、1秒ごとに一歩刻まれる。私が「わたし」を保つために必要な、大切...30Sep2021
『実は、内向的な人間です』 ~いや、知っている人は知っている~先日書いた、【「違い」は楽しい】に登場させた ↓ の本について,『実は、内向的な人間です』ナム・インスク (著), カン・バンファ (翻訳)私と同じ行動をとっていたり、出来事が起こった時の反応が同じだったり、クスクスの笑いが止まらず読みました。本に登場する言葉を使わせてもらうと、家を一歩出るだけで、「社会性スイッチ」をONにするエネルギーが必要となる。そのエネルギーをなるべく最小限にする目的もあり、私は朝の「散歩」を今年の春過ぎから取り入れた。毎日、何回も押されている自宅のスイッチと、もう何十年と住まわれていない家のスイッチでは、スイッチの硬さが違うことを経験したことはないだろうか。後者の方は力がいる。まして、力を入れてスイッチを押...30Sep2021
その想いは何に繋がっているのか私は3歳から中学生までバイオリンを習っていた。しかし、その思い出は辛いものもたくさんあった。私は音と楽しく遊ぶのが好きだった。しかし先生は、きっちり楽譜通り、型通り、というのを大切にしている先生で、レッスンは苦痛であった。段々と練習が苦痛になり、家では、練習をしないことで母の怒りに火がつくことがよくあった。お尻をたたかれ、家の外に引きずり出され、夜の闇の中、家の鍵を閉められたことは数え切れなかった。この思い出はずっと忘れていた。でも、こうやって書いてみると、「自分の家が絶対的な安心・安全な場所」ではなかった一つの要因となっているのだろう。書いていて、『家の外に引きずり出され、家の鍵を閉められた』このフレーズに、涙がこみ上げそうになっ...26Sep2021
子供を育てることの意味自分自身は、何のつまづきもなく、大人になった。いじめられたこともなく、大きな痛みはあまり無かったとのこと。そう教えてくれた人がいた。その人が子供を産んだ。「自分の子供がいじめられたら、どうしよう。いじめた子の親のところへ文句を言いに行くかな。」私は親と子の魂は違うことを話した。そして、いじめることも、いじめられることにも、意味がある。その経験をすること自体が、その魂にとっては意味がある。そしてその人はこう言った。「いじめるとか、意味わかんない。なんでそんなことするの。ほんとに意味が分からない。」自分のことを合理的主義だと言っていたその人だが、きっと、子供通じて、人間の心は合理的にはいかないことを学んでいくのだと感じた。自分には理解で...25Sep2021
人類を愛すキャリアコンサルタントとして、様々な境遇を生きてきた人たちと出逢った。そしてびっくりするような境遇の人が、どうやら、私の周りには集まってくるようだ。「しいたけ占い」に描かれている下の表現が大好き。『私』を如実に表している感じがする。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー水瓶座には「他人の痛みの吸引機」みたいなところがあります。自分の周りにある空気を吸っちゃうというか、大体、あなたがプライベートにおいて縁が深くなる人は「この人は今、翼が折れちゃっているな」と感知した人なのです。水瓶座の人って、翼が折れている人を保護して、水瓶座牧場をつくって放牧していくような才能があるのです。「ここでは自由に遊んでも怒らないの?」→「うん、いいんだ...25Sep2021
「感謝」についてキャリアコンサルタントとして、様々な人の人生に触れてきました。本当に色々な人生がこの世にはある。その中で私がいつも実感するのは、「本当に感謝だな」ということ。なんか、この言葉はありふれていて、今までも、たーーーっくさん耳にしてきたし、自分が自分を好きになれなかった時期は、特にこの言葉が気持ち悪かった。絵に描いた餅でしかないと思ってた。鼻で笑えた。しかし今は、そうなんだと実感できる。よく夫婦の問題を聞く。「相手が変わればいいのに。そうしたら自分も変わる。」う・・・ん。。。順番が逆なんだなぁ。。。自分が変わらなければ、相手も変わらない。なぜなら、自分のレンズを通してでしか、人間はものを認識できないから。自分のレンズが手垢いっぱいで曇って...25Sep2021
「違い」は楽しい本当は、すぐにでも寝る準備をしないといけない。昨日は寝るのが遅くなり、明日も仕事。なので、今日は体を整えるのに早く寝た方がいい。でも、『今』じゃないといけないのだ。今日感じたこと。そして、この頭が少しボヤっとして、けだるい感じ。この感じの時に、一番、私が表現したい世界観を言葉にして出せる時。いつもそう。絶好調の時ではなく、ちょっと疲れていて、”調整しないとなぁ~”と思うくらいの感じの時。私の世界観は、「陰」から「陽」を見る世界。だから、「陰」っぽい状態の時が一番好きなものが出せる。そして、その世界観が広がっている『今』しか、今日感じたことは出せない。時が少しでもずれてしまえば、もうその世界観は消えてなくなり、取り戻せない。(自分でも...24Sep2021
豊田市共働事業 働く女性のためのステップアップセミナー『Coco+キャリア』今年度から始まった、働く女性向けのセミナー『Coco+キャリア』。女性が就職したその先の「支え」となる場所です。はたらく女性がはたらき続けられるための「学び(新たな知識や視点)」「交流(仲間との出逢い)」の場をつくり、「自分らしいスタイル」を見つけるためのサポートをしていきます。たくさんの方のご参加、お待ちしております。■参加対象豊田市在住・在勤の女性■講座タイトル10月16日(土) 講師:水野 愛 マナーを味方につける ~その活用法と思考法~11月13日(土) 講師:津村 美紀 自分の魅力に気づいて、「私らしさ」を仕事に活かす12月18日(土) 講師:椛島 貴子 「仕事と子育て」自分らしい両立スタイルをみつけよう■詳細・お申...22Sep2021
豊田市共働事業 女性のためのマインドアップセミナー『Coco+』4年目のこの事業。多くの女性達と出逢わせてもらい、たくさんの変化を見させてもらいました。わたしも一緒に、ここで成長♪たくさんの方のご参加、お待ちしております。■参加対象豊田市在住・在勤の女性■講座タイトル10月6日(水) 私の力の活かし方を考える ~カードを使って能力を整理してみよう~10月20日(水) 子どもの『食べる』が楽しくなる食空間の創り方11月10日(水) 【連続3回講座A 第2回目】 とことん!しあわせ体質になろう☆11月17日(水) 【連続3回講座B 第2回目】 本気でわたしらしく生きる!12月1日(水) 体は知っている ~体が教えてくれる自分の思考グセを知ろう~12月15日(水) 家族で「チーム」になる アドラー心理...22Sep2021
蜘蛛一匹一匹の表現6月くらいから行っている、朝の散歩。歩いて戻ってくるまでに15分くらいのちょうどいい散歩コース。遊歩道で横には水路が流れ、5分くらい歩くと小さな森の中に。鳥の声や木の臭いに囲まれ、行くと気持ちが整う。帰り路は無心になって一定のペースで歩く。決して速いペースではなく、マイペースに。毎日は行っていない。朝、自分に「行きたい?」と問いかける。すると、「今日は行かなくても大丈夫」「何かエネルギー切れてきた。。。充電しに行きたい!」「どっちでもいい~」「頭の中がグチャグチャだから、無心になりに行きたい!」など、日によって返ってくる答えは様々。そうやって朝、自分と会話をして決める。今朝は地域の交通安全の立哨があるので、その後ついでに行くことにし...21Sep2021
私の腹のくくり方前回書いた、(過去の記事:【狭間で揺れる・・・ 手に入るもの・入らないもの・入れたいもの】)「腹をくくる」というのは、本当に難しい。自分では腹をくくったつもりが、それでも揺れ動いていて、あれ?腹をくくったつもりなのに・・・となることもしばしば。しかし、それでもまた自分にどうしたいのか問いかけ、また腹をくくる。その繰り返しで、いつしか、本当にくくれる時が来るんだと思う。最近、私が腹をしっかりとくくれた物事として、「社労士になる」がある。昨年から勉強を始め、まず一つの目標として来年の夏受験を目指している。一度で受からなくても、受かるまで何度も受ける覚悟をしている。その「腹をしっかりくくれた」という、その感覚は不思議な感じで、「あぁ、私は...19Sep2021